木造アパートの耐震性と防水性をUPする方法


木造の投資アパートをお持ちで耐震性が心配。そして小予算で対策したいあなたへ


多くの人は耐震性が心配ながらも、こんな理由で、はじめの一歩が踏み出せません。


理由その1 リフォーム会社にダマされないだろうか?
理由その2 工事費が高くないだろうか?ぼったくられないだろうか?
理由その3 本当に効果あるのだろうか?
理由その4 私にもできるだろうか?


では無料耐震診断をするリフォーム会社に
無料耐震診断を頼むばこれらの不安は解消するのでしょうか?

不動産投資をするあなたは、建物についてこう思っていないでしょうか?


・お金がもったいないから外壁・屋根の修繕はそのうちでいいや。

・どうせアパートだから、見た目や間取りさえ良ければいいや。

・利回り&見た目さえよけりゃ、建物の質なんかどうでもいい。








木造アパートの耐震性と防水性をUPする方法








つまり一言でいうと

「自分が住む家じゃないから、耐震性、つまり建物品質なんかどうでもいい」

そう思っていないでしょうか?

残念ながら多くの大家さんがそう思っています。

多くの大家さんが

「自分が住む家じゃないから、建物の質なんかどうでもいい」

という、その理由とは・・・・



それは、多くのハウスメーカー営業マンが、

こんな売り方・話し方を大家さん、地主さんに対してしているからなんです。




営業マン 「どうせアパートなんだから、このレベルでいいでしょう。」
 (ここ、早く切り上げようっと。今月、他にクロージングできるお客はっと・・・)

地主さん 「うん。そうだな・・・」
 (オレ、どうせここに住まないし、中見ないし、トニカク興味ないね・・・)




仕様の打合せは、これだけ。

さらに、ハウスメーカー社内でも




営業マン 「どうせアパートなんだから、『この程度』でいいよね。」
 (今月、キマツだよ〜。毎日、契約セマッたろ〜。イソガシイ、イソガシイ。)

設計マン 「はい。(いっぱい案件を抱えて忙しく、気もそぞろ)」



こんな感じ。

ほぼ、流れ作業。


もう、大昔の話だが今でもそうなのでしょうか。

そんな気合が入っていないアパートが、当時建てられています。

そんなアパートが、世の中にウヨウヨしているのです。




誤解のないように言いますが、ハウスメーカー

「手抜きアパートを作る」ということではありません。




建物に対する「魂を込めているか」ということを言っているのです。

ハウスメーカー社員や普通の大家さんは

アパートに対する「志」が「この程度」「最低限」ということなんです。



建物へ「魂」「愛情」「尊敬」を込めていないのです。

いたわって、かわいがって、ねぎらって、いないのです。



もしもあなたが建物へ

「魂」「愛情」「尊敬」を込めていないのなら、

いたわって、かわいがって、ねぎらっていないのなら、

近い将来、あなたの身にこんなことが、起きるかもしれません。


▼請求1億円!


想像してください・・・

「耐震性に疑問があるアパートをあなたは買いました。

ある日、地震が起きました。

あなたは地震対策の行動を何もしていません。

どシ〜ン!!アパート倒壊!

なんと不幸にも入居者が亡くなってしまいました・・」 


→ あなたはどうなる?



阪神大震災での判例】 1億2900万円の損害賠償が大家に



1億2900万円!


あなたに払えますか?




この1億2900万円の大家さんの行く末がどうなったか?

私はとても気になった(今でも)ので、

法律家に頼んで判例や関連資料を探してもらいました。

そして、行く末の記録はなぜか、見当たらないのです・・・



もしもキャッシュで1億2900万円があれば、遺族に償えるでしょう。

しかし、1億2900万円もの大金を持っている人はいません。

金持ち大家さん(R)でも、普通はもっていません。



損害賠償の資金など、銀行から引っ張れるはずもない・・・

つまり行く末は、夜逃げ?破産?それとも・・・




▼ 実費、数千円?


では大家として何をしていれば

「あなたは責任を果している」

と言えるのでしょうか?




まずは

「アパートの耐震性をできる範囲で調査している」

という事実を作っておくこと。



実はそのくらいは、超カンタンです。

空室の床下と天井裏から「骨組みチェック」をすればいいのです。



満室のあなた、あなたはいつも仲良くしてる入居者に頼んで、

そして床下と天井裏から「骨組みチェック」をすればいいのです。



「骨組みチェック」とは


・見えうる部分について「緊急性の高い重大な欠陥」はないか?



を見ること。




つまり

「木が腐っていないか?」

「木をつなぐ金具、釘がワルサしていないか?」

「基礎が割れていないか?」

を見るだけなんです。




「あなたは責任を果している」とは、

まずはそれらを見ることです。




ヤバそうなところが無なければそれで安心。終了。

「安心安全の●●アパート」などと募集PRに使えばいいでしょう。



ではもし、「あ〜見つけちゃったよ〜」

そのとき、どうするか?



▼ 実費、数千円?




補修すればいいのです。

カンタン、とっても単純です。




人間と同じ。

どこがヤバイか「病の根源」が見つかったのだから

「治療法」はすぐわかります。



世の中になぜ、小児科医が少ないのでしょう?

患者の「病名」「病の根源」がわからないからだそうです。

乳幼児は会話ができません。


⇒ 「病名」「病の根源」がわからない。

⇒ 「治療法」がわからない。

⇒ 怖くてやれない。やりたくない。

(ウチの娘も入院してエライ目にあいました。お子さんの「入院」は慎重に。)



建物もおなじ。

欠陥さえ見つかれば、問題はほぼ解決です。








木造アパートの耐震性と防水性をUPする方法







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