FX市場で資産を増やす秘密を大公開!!
正直にお話しますが、これからお話する内容が一般公開されることのなかった理由は大きく分けて2つあります。その2つの理由をお話する前に言っておきますが、今まで世に出ているツールや情報に嘘やデタラメばかりのものだとは思ってはいません。
もちろん、私はそれらのツールや情報は基本的には全く使えないものだと思っていますが、彼らの言っている事のほとんどは、FXで稼ぐあなたを 誘発するために難しい事やわかりにくい事を伝えてあなたからお金を取ったり、自らの間違いを認めないための理論武装でしかありません。
しかし、やっとこのような形ではありますが、あなたにこれまでプロや専門化のほとんどが伝えようとしなかったその秘密を公開することができるようになりました・・・・・・
■何故、誰も教えてくれないのか?
1つ目の理由は、これからお話する内容を知ることでFX業界の理論による競争が終わってしまうからです。私がファンドマネージャーとして見つけ出し 投資の極みとも言える方法はプロの誰もが最後にたどり着く手法で、これを見つけ出してしまうと自らのプロ生活で得た経験や知識を全て否定しなければいけな くなるからです。
もちろん、あなたが見ているプロの理論や手法が間違っているとは言いませんが、私が使っているテクニックやその理論は、あなたのこれまで信じてきた情報やツールを全て否定しまうかもしれないものだからです。
公開することによって彼らを敵に回してしまう事は目に見えています。
また、もう1つの理由は、私がお伝えする真実はあなたにとっても辛いものになるかもしれないからです。プロのアナリストやストラデジスト、投 資教材やシステムを販売する人達を信じて運用をしてきたあなたに対してこの内容をお話してしまうと、あなた自身のこれまで勉強してきた投資の知識のそのほ とんどを捨てなければいけなくなります。
更に、これまでのようにプロや専門家の情報やツールに騙されることはなくなりますが、その分、あなたはマーケットと向き合わなければいけなくなることでしょう。
もう、誰かのせいにはできなくなるのです。
投資は自己責任とは言いますが、これまではプロや専門家の発言を信じてやってきたのならば彼らのせいにすることもできたでしょう。
しかし、これからお話する真実を知ってしまえば二度とあなたは人のせいにはできなくなります。そうなってしまうと一部の依存志向の個人投資家は市場から退場していくことにもなりかねません。
だからこれまで誰もこの真実を語ることはできなかったのです。
しかし、私はあなたに真実を伝えたい・・・
でも、10年以上、金融市場の最前線で活動していたためその秘密をお伝えすることができませんでした。
しかし、個人投資家として活動することによりあなたにお伝えすることができるようになったのです。
これまで心の中に温めてきた投資の極み、そして真実を・・・・
■人生の幸福の9割はお金で決まる...
人生の幸せはお金じゃない。
ということは今では、重々承知しています。お金がいくらあったとしても、それは本当の幸せを手に入れるとはいえないことはよくわかっています。
しかし、小さい頃の私は「人生の幸福の9割はお金で決まる」
と心から信じていたのです。幼少の頃、私はごく平凡な家庭に育ったのですが、同級生の親が医者や社長だったりして、彼らがゲームソフトを沢山持っていたり、お年玉を何十万単位でもらっていり、家が広かったり・・・
そんな彼らと自分の生活を目の当たりにして
「やっぱりお金を持っていれば幸せなんだ。」
と幼い子供ながらに気付いた一つの悟りでした。
”お金でお金を買う...”
中学生の頃、毎日為替のニュースが報道されているのを見ていて初めて“お金でお金を買う”ということを知りました。
別にお金持ちになりたいとは思ってはいませんでしたが、探究心旺盛な私は、純粋にお金に関して興味が沸いたのです。
「お金でお金が買えれば凄い!」
「お金に興味もあるしお金があれば人生の9割が解決する」
というように思ったのです・・・・・
それが私の「奇跡的な経験」をすることになるキッカケとなったのかもしれません。
人生で大事なのはお金でないことは私も理解していますが、今の時代を見ていればわかるようにお金によって降りかかる問題というのは確かに存在すると思います。
それは、お金以外では解決できない・・・・
というのもある意味で真実だと思うのです。
■統計論が全く通じない運用モデルの限界
そんな幼少時代をすごし、大学へと進んだ私は「お金」や「マーケット」に興味があってディーラーかファンドマネージャーになりたいと思うようになりました。
最初は営業から、定量的な分析手法を使って、運用モデル開発、運用リスク分析、シミュレーション等を行う「クオンツリサーチ(定量分析)」の部署を経験しました。
大した学歴を持たない私が、平均学歴が東京大学の修士課程という頭脳集団の中、ファンドマネージャーが使う運用モデルやリスク分析を行う日々・・・・
ついていけるか不安ではありましたが、
ここでの経験はマーケットを知りお金を知ることにつながるだろうと最初は一生懸命勉強し、一種の運用モデル神話のような流れの中で、ファンド マネージャーからの依頼である運用モデル開発やリスク分析、シミュレーションなどを続けました。(私の開発した為替取引のテクニカルモデルや、国内株式運 用のアセットアロケーションモデルは今でも使われているかもしれません。)
しかし、
運用モデルを開発するには、過去の膨大なデータを元に統計的な処理を施して未来を予測させるとい うのが一般的で、どんな運用モデルでも、開発当初は素晴しいパフォーマンスを出すのですが、時間がたつにつれ、予想に反した出来事があったりするとその有 効性が失われてしまい、マイナーチェンジする必要に迫られるのです。
「運用モデルも所詮人間が作るもの」
「運用モデルで完璧なものは作れない」
それは、1998年の米国LTCMの破綻によって、ノーベル賞受賞者をもってしても、ずっとうまくいくモデルは作れないということを思い知らされることになったのです・・・・